![]() | アンデッド フェリシティ・メイスン (2004/08/27) アートポート この商品の詳細を見る |
2003年 オーストラリア
監督:ピーター・スピエリッグ
マイケル・スピエリッグ
出演:フェリシティ・メーソン ムンゴ・マッケイ
【あらすじ】
アメリカの田舎町バークレーに突如大量の隕石が降り注いだ。
隕石によって死んだ人々はゾンビとなって蘇った。
ゾンビに襲われた者もゾンビとなり、町は壊滅の危機にあった。
遺産相続をめぐるトラブルで不幸のどん底にあったレネも
この異常事態に巻き込まれてしまった。
ピンチに陥った彼女を救ったのは、住民から変人よばわりされている
怪しいヒゲ男、マリオンであった。
更にマリオンの家に逃げ込んできた横暴な警官ハリソンと弱気な婦人警官モリー、
出産を間近に控えたサリーとその夫ウェインも加わるが、
彼らはことあるごとに対立し(主にマリオンとハリソン)、事態は悪化していく。
ゾンビの群れに加えて、浴びると煙が吹き出てくる謎の雨、
そして未確認飛行物体が彼らを襲う!
はたして六人は生き残れるのか・・・
オーストラリアの新鋭、スピエリッグ兄弟による初の長編映画です。
スピエリッグ兄弟という監督はあまり聞いた覚えが無いのですが
imdbで検索してみると、この『アンデッド』の他にもう一つ
「the big picture」という短編映画を撮っているようでして、
非常に高い評価を得ていました。
2008年には「day breaker」というアクションホラー映画を手がけるようです。
さて、この映画、低予算映画でありながら、いや、低予算だからかな?
もう序盤からバシバシと暴れてくれます。
ゾンビの襲撃シーンでは内臓、脳みそは当たり前、
しまいにはショットガンで撃たれたゾンビが
下半身と上半身の骨の一部だけになってフラフラ歩き回っちゃったりなんかします。
登場人物も非常に面白いです。
皆揃って個性的な方々ばかりなのですが、僕のお気に入りは
変人(通称)ヒゲ男のマリオン
かって自分の身に降りかかった恐ろしい出来事をきっかけに
いつか来るであろうゾンビ達とその他の戦いに備えて
自家製の三連ショットガンや、非難用のシェルターを製作。
さらに高い戦闘力を持っていて、劣化版マトリックスとも言うべき
素晴らしい(あくまでも個人的に)ガンアクションを魅せてくれます。
服装もボロボロのカウボーイハットにツナギで、その名前も相まって
初めて見た時は思わず、 某テレビゲーム会社の定番キャラクターを
思い浮かべてしまいました。(いえ、よく見ると全然似てないんですけどね・・・)
そして、予想だにしなかった衝撃の展開!
その後に繰り出される悶絶モノのお馬鹿映像には
本当にズッコケそうになりました。
なんだか間の抜けたようなほのぼのした音楽もいい感じで雰囲気を盛り上げてくれます。
『ブレインデッド』や『バタリアン』など
どこかぶっ飛んだ感じのスプラッター映画が観たい方にはオススメです。
ストーリー ★★★★(こういう展開のゾンビ映画は観たことが無かった)
スリル ★★ (音楽がどことなくほのぼのとしてるので、緊張感はあまりない)
おバカ ★★★★(おバカな展開の連続!マリオン最高)
グロ ★★★★(結構グロいです。苦手な人は注意)
マリオンの格好よさ ★★★★★(何度でも言います、マリオンさ(以下略)
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