![]() | スローター 死霊の生贄 (2007/08/17) ジェシカ・エリス、ザック・キルバーグ 他 商品詳細を見る |
【あらすじ】
とある古い館の清掃アルバイトを引き受けた六人の若者
偶然にも悪霊復活の儀式の方法が書かれた書物を発見してしまう。
そして、これまた偶然にもその儀式通りの行動をしてしまい、悪霊が復活してしまう。
次々と悪霊の餌食になる若者達、果たして生き残れるのか!?
各所で色々叩かれたり褒められたりしているゾンビ映画
今更ながら、僕も観てみました。
全体的な感想を言えば、ボロクソに言われるほど酷くはないと思いました。
まず、特殊メイクがすごい
「エイリアンVSプレデター」の特殊メイクスタッフが関わっているらしいのですが
この手の超低予算ゾンビ映画にしてはかなりの出来栄えです。
ただただ内臓やらなんやらを引っ掻き回すだけではなく、
それなりに凝った殺害シーンもいくつかあります。
これを観るだけでもレンタルする価値はあると思います。(ただし半額で)
ストーリーの方は、はっきり言って劣化版「死霊のはらわた」
「キャーゾンビよ!どうしましょう!(ドタバタ)」ってノリです。
死者の書モドキも出てきますし。
でも、それほど酷い話ではないと思います。
いや、そりゃあ「良いか?」といわれれば、間違いなく「良くない」と答えるんですけど
それなりに笑ってしまうような箇所も結構あります。
特に、唐突に始まる旧ゾンビと新ゾンビの見分け方や
クライマックスでの悪霊のボスとの掛け合い漫才には笑ってしまいました。
特に酷評されている吹き替え版の台詞もチェックしてみましたが、
登場キャラの内二人がなぜか九州弁と関西弁で
「外人が九州弁喋ってたら面白いばい?」なんてことをのたまったり、
とあるシーンでそれまで普通に喋っていた人物が突然
「トゥギャザーしようぜ〜」と流行最先端のフレーズをまくしたてる以外は至って普通でした。(本当に)
正直に言うと、酷い吹き替えをネタにしてあざ笑っちゃおうかな、なんて思ってたので
ちょっぴりガッカリしました。
まとめますと、この作品がアメリカでは劇場公開されたという事にさえ
目をつぶれば、それなりに楽しめる出来だと思います。
あくまでも超低予算映画として観ればですけど
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