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うまい棒めんたい味の如く映画を語る うまい棒めんたい味の如く映画を語る 20080316

うまい棒めんたい味の如く映画を語る

ちょっぴり辛く、どちらかと言うと甘い感じで 映画をレビューしていきます。 ホラー、サスペンスが中心です。

無慈悲!無情!「ノーカントリー」を観ました。


期待以上の傑作でした。






BGMはほとんど使用されておらず、演出なども相まって
終始重苦しく、乾いた感じの雰囲気を漂わせています。

その点では、コーエン兄弟のデビュー作「ブラッドシンプル」に良く似た感じを受けました。
僕はこういった乾いた感じの雰囲気が大好きなので、
始まって数分も立たないうちにグイグイと引き込まれてしまいました。





出演者も名優揃いで、皆が皆味のある演技を披露しておりますが、
その中でも一際突き抜けていたのは、やはりバビエル・バルデムの怪演




バルデム扮する殺人鬼アントン・シガー、本当に恐ろしいです。

何事よりも殺すことを優先しているような人物で、
何のためらいもなく殺人を犯していきます。

ためらいがないどころか、人間らしい感情もほとんど見せません。
あるシーンですさまじく黒い微笑みを浮かべるぐらいです。
髪型がなぜかおかっぱなのも非常に不気味

予告では「ハンニバル・レクター以来の殺人鬼」などと謳っておりましたが、
むしろ僕は「ヒッチャー」のジョン・ライダーに似ていると思いました。

ジョン・ライダーをもうちょっと真面目な性格にした感じ
それがアントン・シガーだと思います。



ストーリーの前半部分はそんな凶悪な殺人鬼アントン・シガーから逃げ切ろうとする
ルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)を主軸に描かれています。

どこにいても居場所を突き止めては意表を突いた方法で襲撃してくる
シガーも恐ろしいですが、それを髪一重でかわしていくモスも大したもの




そして後半、今まで出番の少なかったベル保安官(トミー・リー・ジョーンズ)にも
スポットライトが当てられるようになり、この映画のテーマといったようなものが見えてくるのですが
それ以上はネタバレになるので言えません。





この映画の結末は人によってかなり違った見方が出来ると思います。
十人がこれを見れば、十人全員が違う捉え方をするかもしれません。




しかし、ラストシーンを見たときはほとんどの人が「あれっ?」と
首をかしげてしまうでしょう。
「あの台詞はどういう意味なの?」という感じで

僕もそうでしたし、周りの人も驚いていました。




一応、パンフレットには黒原敏行さんによる
ラストシーンのついての考察が掲載されていますが、
僕はこれが正しいとは思えません。
むしろ、正反対の意味ではないかと感じられました。





この結末に共感できるかどうかはさておき、
演出は映像は非常に素晴らしいので、
コーエン兄弟のファンであれば是非ご覧下さい。






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第六十八回映画レビュー「バニシング in 60」

バニシング IN 60バニシング IN 60
(2007/06/22)
H・B・ハリッキー、マリオン・ブシア 他

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【あらすじ】

自動車窃盗団のリーダー、ペース。彼が狙った獲物はわずか一分以内に
姿を消してしまう。ある日、40万ドルと引き換えに高級車52台を用意するといった
契約を交わしたペースら窃盗団は街中の高級車を手当たり次第に盗み出していく。
そして目標はいよいよ、黄色のマスタング一台だけとなった。
しかし、日頃から恨みを持つ仲間の密告によってペースは警官の待ち伏せを受けてしまう。
必死で追跡から逃れようとマスタングを走らせるペース。
かくして、ニューヨークの街を大混乱に陥れる壮絶なカーチェイスが幕を開けた。






この映画の何がすごいのかと言いますと、そのカーアクションの長さにつきます。
なんと、一つのカーアクションシーンが40分!
この映画の上映時間が大体99分ですから、お話の尺の約半分が
カーアクションに費やされているということになります。
しかも、いくつかのアクションシーンの合計時間が40分ということじゃなくて、
あくまでも一回のカーチェイスが40分!
今のハリウッド映画でもこんな映画はそうそう撮れないと思いますよ。





で、前半はプロの車泥棒である主人公と仲間達が巧妙な手さばきで
高級車を次々とかっぱらっていくといった感じで、これもなかなか面白いです。

ニセのセレブを名乗ってハイヤーをホテルの前に呼んで、それを盗んじゃったり
途中で警官に嗅ぎ付かれそうになったり、ひねりがあります。





でもやっぱり最大の見所は後半のカーチェイス
とにかくすごいんですよ、これが。



何十台と追いかけてくるパトカーに対して、主人公には何の助けもありません。
でも、主人公は天才的なドライバー
卓越した運転センスで街の無関係な人々を巻き込みながら上手い事ピンチを切り抜けていくんですよ。




当たり前ですが、使用される車は全て本物
本物の車がもう何十台と登場しては気持ちよいぐらいに破壊されます。
勿論パトカーなんかは真っ先にジャンク

もうそこ等じゅうには車の残骸だらけ、主人公の乗るマスタングも
ボロボロになって行きます。最後の方なんかいつ爆発してもおかしくないぐらい





更にはこの主人公がハリウッドの大作映画に出てくるような
アマちゃん主人公じゃなくて、人の迷惑なんて全然考えてないから
そこら中でケガ人続出、いや、死者も出てます、間違いなく。
迷惑なんてもんじゃありません。捕まったら死刑か終身刑確実です。
それぐらいの大暴れを40分もやっちゃうんだから、すごくないわけがありません。





「最近のアクション映画はCGばっかりでつまらねえ」って思ってる方
是非ご覧下さい。





今回のまとめ
やっぱりCGより実写







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第六十七回映画レビュー「ザ・ネスト」(BlogPet)

かからないエンジンの「第六十七回映画レビュー「ザ・ネスト」」のまねしてかいてみるね

ザ・ネスト(2000/21)ロバート・ランシング商品詳細を見ていただくだけで、大体30分を見ておりますよね。
)フライヤーでありながら組織的にぎっしり詰まっていただくだけで姿を襲う映画ですがかゆくなってなんて人達なシーンばかり特にギプスから観る人に囲まれました絶体絶命の遺伝子実験の理由から観る人が店に分かる構成と思いますが熱心だけど)の状況における人間の産物として生まれたゴキブリ。
ゴキブリ。
(すっごい嫌なシーンばかり特にギプスから入り込んでミルクと群れ始めます。

*このエントリは、ブログペットの「ベン」が書きました。

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