うまい棒めんたい味の如く映画を語る

ちょっぴり辛く、どちらかと言うと甘い感じで 映画をレビューしていきます。 ホラー、サスペンスが中心です。

第五十三回映画レビュー「レザボア・ドッグス」

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ハーヴェイ・カイテル、クリス・ペン 他 (2008/02/22)
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【あらすじ】
レストランで与太話にふける八人の男
彼らはお互いを「色」で呼び合っていた。

その後のシーン。
彼らの内の二人、「ホワイト」と「オレンジ」は
警察を振り切り、仲間の集合場所である倉庫へと身を隠す。
オレンジは腹を撃たれており、今にも意識を失いそうだ。

そこへ「ピンク」が現れ、仲間のフリをした「警察のイヌ」のせいで
「仕事」が台無しになった上に、「ブラウン」が射殺されたと語る。
二人は話し合いの結果「仕事」の紹介者であるジョーを頼ろうとするが・・・

彼らが一体何者で、一体何をしでかしたのか
そして「警察のイヌ」は誰なのか

それは、彼らの行動によって次第に明らかになっていく・・・。






ご存知、クエンティ・タランティーノのハリウッドデビュー作。



デビュー作とは言っても、その出来栄えは他の作品に勝るとも劣らず。
「トゥルー・ロマンス」や「ジャッキー・ブラウン」の後に撮ったって言われても
信じちゃうぐらいです。

オープニングのやたら長い会話、絶妙なカメラワークとカッコいい音楽
そして凝りに凝ったキャスティングなど、この頃からタランティーノ節は
炸裂していたんですね。




この作品の見所はやっぱりストーリー展開

DVDのジャケ裏とかではストーリーのあらすじが書いてあって
それで彼らが何者で何があったかというのもしっかり書かれてはいるんですけど
本編ではそれがあんまり説明されないんですよ。


最初のシーンで何だかくだらない会話してるなーと思ったら
次のシーンでホワイトとオレンジが車に乗ってて、しかもオレンジは
血をダラダラ流してる。その後倉庫について、もう一人の仲間であるピンクがきても
相変わらず断片的なことしか話さなくて、こちら側には曖昧なことしか分からない。


結局、彼らが何者でどういう目に会ったかがぼんやりと分かるのは中盤に入ってから、
その出来事については後半、しかももうすぐ終盤にさしかかろうかというぐらいに
やっと分かるといった具合なんです。





でもこれは別に説明不足とかではなくて、話の進め方の一つだと思うんです。

最初は何してるかがあんまり分からず、「こいつら何してるんだろう」と
観客に思わせておいて、登場人物の回想などで徐々にその疑問を埋めていくことで
観てる人を満足させるといったやり方であって
そこがこの映画のミソなんだと思うんですよ。



そういう意味では、DVD裏のあらすじなどが
ちょっとしたネタバレになってしまっているような気がします。

僕はあらすじを読んだ後で観たんですけど
楽しみを一つ潰してしまったような、
何だかもったいない気分になってしまいました。




という考えもあって、僕が書いた【あらすじ】は
序盤のシーンをさらっとまとめただけのものとなっております。


この作品を初めて観るという方は
是非DVD裏のあらすじを読まずにご覧になってみてはいかがでしょうか。





よくバイオレンス描写について触れられることも多いんですが
確かにタランティーノ作品の中ではややキツめかもしれません。

そりゃ「キル・ビル」なんかに比べたらまだまだ可愛い方ですが
とある人物を拷問するシーンなんかもありまして、
これがなかなか上手い具合に痛々しい感じになってるんですよ。
(グーで何回も殴ったり、カミソリで○○を切っちゃったり・・・・・)

後、血糊の量も結構多めです。






なにはともあれ、ストーリー・演出・俳優の三拍子揃った
タランティーノファンでなくて十分楽しめる傑作であることは間違いないです。

ちなみにチョウ・ユンファ主演の「友は風の彼方に」という元ネタがあったりします。





ストーリー ★★★★★
スリル   ★★★★
オバカ   ★★★★
グロ    ★★★★







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第五十二回映画レビュー「蝿の王」 (BlogPet)

かからないエンジンの「 第五十二回映画レビュー「蝿の王」 」のまねしてかいてみるね

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ウィリアム・ゴールディングのに対してジャックは次々と繋がってその様はますますエスカレートし合っては二人の敵となる。

*このエントリは、ブログペットの「ベン」が書きました。

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