SEO対策
うまい棒めんたい味の如く映画を語る うまい棒めんたい味の如く映画を語る

うまい棒めんたい味の如く映画を語る

ちょっぴり辛く、どちらかと言うと甘い感じで 映画をレビューしていきます。 ホラー、サスペンスが中心です。

パラノーマル・アクティビティ 第144回映画レビュー 頑張ってはいるけれど・・・

低予算で製作され、大ヒットを飛ばしたことで
日本でも話題沸騰中のPOV(全編手持ちカメラ)式オカルトホラーです。




POV、というかエセドキュメンタリー的な低予算のホラー映画というと、
「話題性だけだったよねあの映画ベスト10」なるものがあれば確実にランクインするであろう問題作
「ブレアウィッチ・プロジェクト」なんかを思い出してしまいますが、
この作品はと言いますと・・・





うん、頑張った!



出来はともかく、頑張ってます!
低予算であれだけ儲かれば大したもんです!

出来はともかく・・・




いや、作品の出来としましては、
「ブレアウィッチ〜」とどっこいどっこいじゃないのかなあと・・・




いや、恐怖描写は良い感じだと思いましたよ。

決してクリーチャーの姿を見せず、
音と光で上手く怖さを作り出している、これは大好きな演出なんですよ。

でも、その恐怖シーンの間の日常描写が物凄く退屈なんですよ。


いや、そりゃこの映画の形式がPOVで、
現実に限りない恐怖を作り出すためには、何の意味もない
極めて日常に近いシーンを入れなければならない!という意見もわかるんですよ。

それでも、この合間合間のシーンはすごくつまらないなあと・・・。
ビデオカメラでハメ撮りをしちゃおうとしたり、クスリとくるシーンは
あったことはあったのですが、後半部分はうとうとしてしまいました。



で、この日常シーン、もうちょっと短くできるんじゃないか、
短くすればもうちょっとテンポが良くなるんじゃないかと感じたのですが、
どうもこの映画の監督は、この日常シーンの中に、何やらサブストーリーを
盛り込もうとしているようなんです。

何やら主人公夫婦の妻の方(現実性を追求する為、あまり美人ではありません)がいて、
彼女が幼い時に怪現象にあったらしくて、それが現在にも繋がっていて
んで彼女は悪魔に魅入られなんたらかんたら・・・ってやつで、

正直、これはいらないと思います。
何かよくわからないものが家の中をガンガンやるのが怖いのであって、
いくら現実世界では存在しないものであっても、それを「悪魔」と言ってしまうと
怖さがかなり薄れてしまうのではないでしょうか。

確かに、あればストーリー性のようなものは出来るのでしょうが、
作品のテンポを悪くしてまでやるべきことではないと思います。

同じPOVものの「REC」なんかはもうゾンビ的なものが目の前にいるので、
別に「悪魔」と言っちゃっても良かったんですけどね。




後、極め付けがあのラストシーン。
本来は別の結末であったものを、某世界的一流監督が撮り直しをさせ、あのような終わり方になったのだそうですが・・・。



いやあ、さすがに「ホーンティング」を作ってしまった人のやることは違うね!
あのようなしょっぱい終わり方、ちっともいいとは思いませんけどね!



私の意見をまとめると、無理して劇場で見るものではないと思いますよ。
好きな人は好きなのでしょうが・・・。




後、映画の出来とは関係ないんですけど、一つ。
毎回恐怖シーンが起こる前ふりで、勝手にドアが開くんですが、
あれを観ていて、なぜか「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコントの一つ
「ヨッ!ご陽気モノ!」を思い出してしまい、
いつ例のBGMと共に幽霊に扮した松本仁志が出てくるのかと思うと
笑いを堪え切れませんでした。



よろしければクリックをお願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

Drパルナサスの鏡 第143回映画レビュー トチ狂ったかギリアム(BlogPet)

かからないエンジンの「Drパルナサスの鏡 第143回映画レビュー トチ狂ったかギリアム」のまねしてかいてみるね

ヒースらしされながらスタイルが続きますので、今回はやはりヒロインの物語が、は大駄作ですが全然違う!!
後にしようと言えば良いのジョニー・デップ、酒場はい!「主人公が葛藤を乗り越えて困難に打ち勝つ」的なネタも増して解釈が皆して2ではやはりヒロインのジョーカーも皆さんいい演技が全然違う。
後に見舞われてますので、席を上手いこと生かしたのこのミステリアスな映画ですね。
観てみた後に悪い?
が強い。
が非常にはやはりヒロインのジョーカーも加わり、中盤は聳え立ち、エンドロール後によろしければ良いのこの一連のファンタジックなネタも増して2で非常にはないんかって思うぐらい。
満島ひかりと終盤に拍車がフィーチャーさは聳え立ち、観終わった上でないんか!
カルト映画では感じられませんかって思うぐらいクセにはいます。
すなわち「鏡の中の世界」が実にギリアム監督の演技が皆がフィーチャーされながらスタイルがこのミステリアスな起承転結。
カルト映画な起承転結。
今回はやはりヒロインの演技を駆使した人向け、この展開は序盤と思ったけれど、は凄いです?
後、ハリウッド的なの数々を覗いて解釈が皆した場合、ヴァーン・トロイヤーも、本当のジョニー・デップ、とかそんなレベルで、本当の映画監督の世界はひたすら現実世界は竹馬代わりに拍車が、本当にいい演技をまとめられませんですねえ♪
特にヒース・♪
観終わったテリー・レジャーの意見もあっていてかなり辛いんか上手いこと生かしたようにもなーんでしたの流れ、これ、もはや万人の数々を上手いことヴァーン・トロイヤーのところ、とかそんなレベルでありながらスタイルが、はっきり言ってすさまじい。
にしようか。
今回は満載!(だから何とも言えばクリックをして2でないぐらい。

*このエントリは、ブログペットの「ベン」が書きました。

ベンは圧倒しなかった(BlogPet)

ベンは圧倒しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「ベン」が書きました。

Drパルナサスの鏡 第143回映画レビュー トチ狂ったかギリアム

ヒース・レジャーの死というトラブルに見舞われながらも
ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの救援により
見事完成したテリー・ギリアム監督作品
「Drパルナサスの鏡」、観て参りました。


・・・が、


うーん、何と言えば良いのか。



カルト映画監督の代表格テリー・ギリアムの映画ですから
普通の映画でないのは当然なのですが、
今回は何時にも増してすさまじい。



まず、全体的な映画のバランス。
これが非常に悪い。
物凄いアンバランスっぷり。

予告ではいわゆる「鏡の中の世界」がフィーチャーされてますが、
本当のところ、その鏡の世界は序盤と終盤に集中していて、
中盤はひたすら現実世界の物語が続きます。

この一連の流れ、「ミニ・ミー」ことヴァーン・トロイヤーの怪演もあって
なかなか面白いなと思ったのですが、
予告や役者につられた人にとっては、はっきり言ってかなり辛いんではないでしょうか。



後、ハリウッド的な起承転結。
すなわち「主人公が葛藤を乗り越えて困難に打ち勝つ」的な
ストーリー作りからこの映画を見た場合、
間違いなく大駄作です。
特にクライマックス、この展開はヒドい!ほんとヒドい!
これ、ギリアムだからギリッギリ許されるんだろうけど、うーん・・・。



が、それを補って余りある魅力がこの映画には満載!
(だから何とも言えない気分になってるんだけども)

まずギリアムワールド満載のファンタジックな映像。
今回は凄いですよ!

ハイヒールは聳え立ち、ハシゴは竹馬代わりになり、
酒場は大爆発のとてつもないカオス!

更に、CG技術を駆使して「空飛ぶモンティ・パイソン」でお馴染みの
ギリアニメーションの数々を完全再現!

パイソンズ的なネタも加わり、キチガイぶりに拍車がかかっています。



更に、俳優陣の演技が素晴らしい。

特にヒース・レジャー、本当に素晴らしい!
「ダークナイト」のジョーカーも非常に良かったけれど、
あれはヒースらしさは感じられませんでした。
でも今回はやっぱり彼自身の持ち味を上手いこと生かした上で
非常に味のある演技をしています。

代役のジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルも、
クリストファー・プラマーも、ヴァーン・トロイヤーも、
トム・ウェイツも皆さんいい演技をなさっているんですが、
ここはやはりヒロインのリリー・コールに注目。

満島ひかりとクリスティーナ・リッチを足して2で割ったような
風貌のこの娘、童顔でありながらスタイルが素晴らしいんですね。

で、このミステリアスな風貌とトボけた表情が実にギリアム作品に
マッチしていて、本当にいい塩梅なんですねえ。




でもこの作品、もはや万人向け、とかそんなレベルではないぐらいクセが強い。

観終わった後もなーんかすっきりしないと言うか
上手いこと考えをまとめられないんですよね。

で、ほかの人の意見も参考にしようと
レビューサイトなんかを覗いてみたのですが、
これがびっくり、皆が皆して解釈が全然違う。
同じ映画なのにここまで変わるかって思うぐらい。

まさしく鏡のような作品といったところでしょうか。





なにはともあれ、一度観たらクセになります、是非どうぞ。


後、エンドロール後にちょっとしたお楽しみがありますので、
席を立たないように





よろしければクリックをお願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

笑う警官 第142回映画レビュー 笑いたいのはこっちだ!

笑う警官 (ハルキ文庫)笑う警官 (ハルキ文庫)
(2007/05)
佐々木 譲

商品詳細を見る


※原作のレビューではございません。
2009年製作 角川春樹監督の映画についてのレビューです。




はっきり言って、ヒドかった。
評判以上のヒドさ。



酷いところは数え切れないほどありますが、
それを大きなカテゴリでまとめると、脚本と演出の二点。


ちなみに、監督及び脚本は角川春樹大先生。



まず言いたいのが、
何でもかんでも台詞で表現してしまうことについて。


駆け引きとか日常会話ならまだわかるけどさ、
状況説明や人間関係、環境、果ては自分の現在の考えやら
うれしいやら悲しいやら、しまいにゃ「染まりきれてない」やら「友情」やら
もーう全部表現しちゃう。

「朱に染まりきれない人間、それが俺たちだ」は百歩譲って良いとしても、

「あなたもまた、染まりきれない人間なのね」(うろ覚え)
ってアホか!

「俺たちは熱い友情で結ばれている」(うろ覚え)
んなこと言ってる奴信用できるか!





もう台詞で何でも言っちゃうから臨場感ってものがカケラもないし、
お客さんも共感できない。シーンが展開しないからテンポもものすごく遅い。

それに、色んな情報を台詞だけで説明しちゃうってのは
野菜十種類をそのまま全部食え!と言ってるのと一緒。
だから、見てるこちらは情報過多状態で、状況がまるで把握できない。





その上、台詞回しがまたヒドい。

上手い役者さんばかりそろっているはずなのに、なぜか皆悉く棒読み。

小学校の国語の教科書に載ってる
「今日、僕は、白い、犬と、散歩に、行きました」みたいな感じ。
もの凄く真剣(であろう)シーンで、
「僕は、あいつが、あいつの銃で」なんて台詞を言っちゃうから笑ってしまいます。





そうそう、真剣と言えば
この映画の登場人物って、誰かから追われていたり、早く目的の場所に行かなければならない
といった場面でやたら喋くっちゃったりするんですよ。

おいおい、んな会話いいから早く行けよ!って感じ。




んで最も痛々しいのが、明らかに何かを勘違いしている古臭い演出。

無理矢理ジャズしちゃったり、
路面電車やら何やら話とは全く関係ないものを映しちゃったり、もうイタい。

なんと言いますかですね、分かりやすく言うと、50歳代某株式会社管理職(男)がいかにも
「ジャズバーでサックス吹いたりしたらカッコいいよな俺!」って妄想したかのような
カッコよさ”のようなもの”が詰まっているんですよ。

いや、僕も日々変な妄想ばかりしているんで人の事は言えませんが、
妄想をそのまま出しちゃダメでしょ。

外しまくった「カッコええやろ?」感に押し潰されそうになっちゃいます。

多分監督はハードボイルドをやりたいんでしょうけど、
お粗末過ぎてまさにハーフボイルド。




で、終盤に入るにつれ、もう色々なツッコミどころを抱えながら
クライマックスに突入。僕はこの時点で既にお腹一杯なのですが、
ラストのアレでもうお腹が爆発しました。

ひょっとしたら「時をかける少女」とか「あの夏いちばん静かな海」とか「タイタニック」とか
最近だと「女の子ものがたり」みたいな
いわゆる反則技的なものをやりたかったんでしょうけど、もう大失敗。
僕は全身大やけど。

自信あったんだろうねえ、多分。
いや、僕ああいう終わり方大好きなんですよ。

でも、これは・・・・雰囲気合ってないっていうか、
四十階建てのビルから滑り台で滑り落ちた時のような寒さを感じさせられました。





グダグダと悪口ばかり書いてしまいましたが、
これ、原作は決して悪くないと思うんです。

原作は未読なんですけど、骨格はよく出来てるなって思います。

でも、監督脚本がもうボロボロなせいで
可哀相なことになっちゃってるんですよね。



もっと色々書けそうなのですが、
長くなってしまうのでこの辺で。

レンタルされた際には是非どうぞ(笑)







よろしければクリックをお願いいたします。


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

次のページ

FC2Ad

FC2ブログ(blog)